シリコンバッグの豊胸について

豊胸は、全国のクリニックで行うことができます。豊胸の方法には、シリコンバッグ(人工乳腺)の挿入によって行う方法があります。シリコンバッグの挿入による豊胸法は、わきの下の目立たない部分を数cm、メスで切開して、シリコンバッグを胸に挿入する方法が一般的です。手術の方法によっては、乳輪や乳房を切開する方法もあります。

シリコンバッグを挿入する場所は、乳腺下や大胸筋下、大胸筋膜下などであり、体型や、希望する胸の大きさ、胸の柔らかさなどで挿入する場所を変えて治療を行います。バッグは、100cc~500ccまでのさまざまな大きさのものがあります。一度に数カップの豊胸をすることができるため、多くの人が治療を行っています。クリニックによっては、100種類以上のシリコンバッグを用意しているところもあり、最良のものを、医師と相談しながら選択することができます。

シリコンバッグによる豊胸は、シリコンが体内に吸収されることがないため、半永久的に持続効果があります。左右の乳房の大きさのバランスをとることも可能であるため、きれいな形のバストに仕上げてもらうことが可能です。手術のときには、局所麻酔や全身麻酔をしてから行うため、痛みを感じることなく手術をすることができます。1時間ほどで手術が終わり、入院する必要がないです。

そのため、治療のための時間を確保しやすいです。手術をした日にシャワーをすることも可能であり、日常生活に支障をきたすことがないです。東京で豊胸手術のことならこちら